コラム

九龍ジェネリックロマンス 眉月じゅん待望の新作はヤングジャンプから!

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眉月じゅんさんの「恋は雨上がりのように」が終わってからもう1年半も経ったんですね。

なんだか長かったなぁ~^^; もう新作出ないんじゃ?なんて思った時もありましたが、

今回待望の新作「九龍ジェネリックロマンス」の連載発表がありました。

次作はヤングジャンプでの掲載になり11月7日発売の第49号の予定です!

楽しみですね~♪

で、今回はその九龍ジェネリックロマンスの内容について想像してみようと思います笑

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九龍ジェネリックロマンス

九龍ジェネリックロマンス

メディア発表

ヤングジャンプのツイートに続きメディアでは詳細?が発表されてました。

テレビアニメ化、実写映画化もされたマンガ「恋は雨上がりのように」の眉月じゅんさんの新連載「九龍ジェネリックロマンス」が、11月7日発売のマンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)49号でスタートすることが分かった。香港の九龍城砦を舞台にした“ディストピア日常ロマンス”になるという。ショートカットにメガネのヒロインのイラストも公開された。(毎日新聞)

原作者の眉月さんがツイッターとかブログをやめちゃったので情報発信があんまりなくて若干盛り上がりに欠けてる印象が・・・

ストーリー分析

九龍城砦を舞台にしたディストピア日常ロマンス・・・

九龍城砦って香港のですよね。
1994年くらいに解体されてたんじゃ?
てことはそれ以前の話しになるんだろうか・・・

そもそもディストピアって何?

Wikipediaによれば

ディストピアまたはデストピア(英語: dystopia)は、ユートピア(理想郷)の正反対の社会である。一般的には、SFなどで空想的な未来として描かれる、否定的で反ユートピアの要素を持つ社会という着想で、その内容は政治的・社会的な様々な課題を背景としている場合が多い。

理想郷と正反対の環境ってことで九龍城砦のことを示しているとしたらなんか記事としては表現がダブってるような。

かっこいい単語を使ってみたかっただけなんじゃ。

ロマンスはロマンスらしいので恋愛ものだとは思うけど、

前作の恋は雨上がりのようにが単なる恋の話しではなく「巣立ち」や「成長」をテーマにしていたことなどを踏まえると

単純なロマンスでは無さそうなことは容易に想像できますね。

しかも舞台が舞台だけに。

ロマンスなのでヒロインの相手役とかが出てきたり、恋のライバル的なキャラが登場したりとかいろんな想像が出来ますね。

九龍城砦と言う特殊な環境下での一般的な恋物語って一体どんななんでしょう?

香港と言う土地柄、政治的な背景も出てくるのかな?

でも、あんまり政治色が強くなるとヤンジャンの読者層の期待するものと違うような気もするし。

どちらかと言えばちょいエロを期待したいですねww

タイトルの読み方は?

タイトルなんですが読み方はどうなるんでしょうね?

九龍は「きゅうりゅう」「くーろん」などと読めると思いますが、活字だけだとどう読んでいいのか微妙にわかりませんね。

ただ九龍城砦(くーろんじょうさい)が「くーろん」なので「くーろんじぇねりっくろまんす」なんだと思います。

あまり深く考えちゃだめですね(汗)

ただ「くーろん」は日本語的発音?のようで「かおるん」とか「がうろん」などが実際の中国語読みの発音に近いようです。

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九龍ジェネリックロマンスの主人公

九龍ジェネリックロマンスの発表を管理人が最初に見たのはツイッターでした。

知り合いの方のツイートで初めて知って、ヤングジャンプのツイートを確認すると

そこには本作の主人公・ヒロインと思われる女性の姿が・・・

九龍ジェネリックロマンス

あ、あきら?

大人になった? ってか髪が短くなってる

メガネなんかかけてどうした?

た、た、タバコは体に良くないぞ・・・

 

作者が同じなので顔の感じが似てくるのは当たり前ですが、恋雨ファンとすれば

顔:橘あきら

髪型と胸:喜屋武はるか

めがね:店長

タバコ:店長

だなぁってww

 

ショートカット、メガネ、タバコは反則ではないかと既に批判する声が掲示板で上がってたとか・・・

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ヤンジャンを電子書籍で読む

さて今回の新連載「九龍ジェネリックロマンス」はヤンジャンでの連載になるわけですが、毎週ヤンジャンを冊子で購入するとかさ張ってしまって大変だと思います。

資源ごみのときに縛って出すのも一苦労だし、廃棄したらもう見れないし。

家族に知られたくない管理人のような事情がある人も居るでしょうしね笑

そんな場合は是非電子書籍での購読をオススメします。

もう使ってるよ!って人も多いでしょうけど、念の為紹介しておきます。

・・・って言うか電子書籍のサービスって沢山あってどれを選んでいいのかわからないって人も多いかもしれませんね。

結論から申し上げますがU-NEXTが結構いいですよ。

スマホなんかで読むのにはちょっと微妙なところもあるんですが、U-NEXTのいいところは漫画だけでなく雑誌やコミックなんかの書籍も色々と読めることと

なんと言ってもビデオ作品のラインナップも豊富で、いろんなドラマやアニメ、映画などが見れるんですね。

眉月さんの作品にしても恋雨のコミックスはもちろん、アニメも映画も見れますよ。

ちょっとだけ興味があるけどお金かけたくないしな~って人は、1ヶ月無料体験中にヤンジャン見てみて、気に入らなかったらやめちゃえばいいですしね。

U-NEXTの登録方法なんかはこっちの記事も見てもらったら、もうちょっと詳しく書いてあるので、もしよろしければ。

まとめ

SNSをはじめ、メディアで全く盛り上がりを見せない「九龍ジェネリックロマンス」・・・

ま、作者さんがSNSやってないのが大きな要因でしょうね。

今回はホント限られた情報の中で少しだけ物語の予想をしてみたりしましたが、まあ見てみないことには始まりませんね。

特に眉月さんの描くやつは凡人には想像出来ませんww

 

そうそう、恋雨のファンの人たちには眉月さんの短編集「さよならデイジー」はオススメしてなかったんですが、

今回は事前に「さよならデイジー」でも読んでおくと眉月ワールドの一端を垣間見ることができるかもですね。

 

あと、このブログは恋は雨上がりのように関連ブログなので九龍ジェネリックロマンスの感想や批評は別の専門サイトなどにしてくださいね。

最後までお読み頂きまして
ありがとうございました!

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