恋は雨上がりのように(4巻)ネタバレ考察・感想

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恋は雨上がりのようにの第4巻のあらすじや伏線、考察、感想をまとめました。
第4巻(25話32話)についてはそれぞれ別の記事で考察や感想がありますが
ここでは総括する形で4巻としてまとめさせていただきます。

また、本を読み進めていく中で新しい発見があったり
話しが進んでいくことで判明することが出てきた場合などは
随時更新していきます。

ネタバレ満載の記事になりますので
本作を見てらっしゃらない場合はご注意ください。

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4巻のあらすじ・ネタバレ

では、第4巻のネタバレをしていきます。
物語の軸になる部分を中心に触れて記載していきますので
もうちょっと詳しいネタバレが知りたい場合は各話のごとのベージをご覧ください。

25話の概要

激しい雨が打ち付けている様子

  • 台風が近づく中、気持ちを確かめたくて近藤のアパートに行くあきら
  • じゃあ、どうしてこんなに胸がちぎれそうなの? 切ない胸の内を明かす
  • 橘さんといると、忘れていたことを思い出せる、感謝していると近藤が言う
  • その言葉を聞き、あきらは少し安心する
  • 近藤はあきらをそっと抱きしめる・・・

→ 恋雨第25話の感想・評価はこちら!

26話の概要

あきらが妄想しているベッドの様子

  • あきらは近藤の風邪が感染ってしまい、バイトを休んでいる
  • ベッドで横になりながらあの日の夜の回想をするあきら
  • 抱きしめる近藤の腕を抱き返すあきら
  • ハッと我に返り、あきらから離れる近藤
  • 友達としてのハグだと言うが・・・

→ 恋雨第26話の感想・評価はこちら!

27話の概要

考える人のイメージ

  • 近藤は友達だと言ったことで、少し安堵している
  • あきらは今ひとつ納得できていない
  • ユイ吉澤のことが好きだと打ち明ける
  • 今は友達でも接する機会が増えれば想いは届くとアドバイスする
  • ユイへのアドバイスであきらも『友達』を前向きに捉える
  • そして、近藤にメルアドを教えてもらうことに・・・

→ 恋雨第27話の感想・評価はこちら!

28話の概要

迎え火の様子

  • あきらは、お盆で父親の実家に行く
  • あきらの父、三笠正志が登場する
  • 実家では皆があきらのことを子供扱いする
  • あたし、もう子供じゃないよ」と父親につげるあきら
  • 近藤からメールの返事がくる

→ 恋雨第28話の感想・評価はこちら!

29話の概要

浴衣姿で夏祭りを楽しむ様子

  • 近藤店長が夏祭りのポスターを店内に貼る
  • あきらは思い切ってはるかを夏祭りに誘うことに
  • 久しぶりに二人で遊ぶ機会ができた
  • 嬉しそうに夏祭りの会場に向かって行く

→ 恋雨第29話の感想・評価はこちら!

30話の概要

夏祭りの様子

  • あきらとはるかは夏祭りを楽しんでいたが、あきらが近藤を見かける
  • はるかは近藤の事が好きなのか?とあきらに尋ねる
  • 何も話してくれないと、はるかが怒り出す
  • 何も聞いてくれないじゃんとあきらも言い返す
  • 二人は夏祭りの会場で大げんかをしてしまい・・・

→ 恋雨第30話の感想・評価はこちら!

31話の概要

同級生同士が乾杯している様子

  • 近藤と九条ちひろが10年ぶりに再会する
  • 昔話に花が咲く二人の気持ちは学生時代にタイムスリップする
  • 近藤の前妻の存在も明らかになる
  • 近藤は相変わらず小説を書き続けている
  • ちひろの女子高生の描写を酷評するも・・・

→ 恋雨第31話の感想・評価はこちら!

32話の概要

スーパームーンの様子

  • 夏休みが終わり新学期が始まるもあきらとはるかはケンカしたまま
  • それが理由で少し元気のないあきらに近藤が気付く
  • 何か励ましてやることは出来ないかと考える近藤が満月に気付く
  • 疎遠になった友人と会って楽しい時間を過ごせたことを教える
  • あきらは満月に願いをこめる

→ 恋雨第32話の感想・評価はこちら!

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恋は雨上がりのように第4巻の感想

4巻の感想について、以下の4点からお話ししてみようと思います。

  • あきらの切ない気持ち
  • あきらの成長
  • 近藤の気持ちの変化
  • はるかとの関係

あきらの切ない気持ち

じゃあ、どうしてこんなに胸がちぎれそうなの?

あきらのとても切ない気持ちが、このセリフに全て凝縮されていますね。
読んでいると、本当に胸が締め付けられるような
あの、遠い昔に感じた痛みのようなものを思い出すことができます。

ほんとに近藤のことが好きなんですね・・・

具体的な理由はこれまで明かされていません。
何で近藤の事が好きなのか。
理由なんてなくてもいいと言ってましたが、まあ確かにそれはそう。

でも物語としては、もうちょっとそこんとこがハッキリわかってくると
見方も変わってきそうなんだけどなぁ、とか思いつつ。

ただ、好きで好きで仕方ないという強い想いは伝わってきますよね。
それだけでもいいのかもしれません。

しかし、実際にこんな事を若い女性に言われたら
おじさんはもう溶けてなくなっちゃいそうですわ(^^ゞ

漫画だとは言え、羨ましすぎる近藤正巳。

あきらの成長

4巻では全体的にあきらの成長が描かれていると思うんですね。
そうそう!
おっきくなったね~って言われてました~

って、背かい!

あ、すみません(^^ゞ
近藤に友達だと言われ、モヤモヤしても自分で解を見つけ
前向きに捉えることでプラス思考へと変化していくことができました。

家族や親族が子供扱いする中で、自分はもう子供じゃないよとアピールします。
あきらの父親まで登場させて、子供じゃないアピールを強調させてます。

あきらが過ごした17歳の夏は
大人の階段を着実にあがっていくステージだったんですね。

近藤の気持ちの変化

一方で近藤も気持ちの変化が大きくなってきましたよ。
3巻では羅生門が出てきた所でニキビとか出ちゃったりしましたが
今回は九条ちひろの登場で、もっと強烈に変化しましたね。

若かった頃の熱い気持ちを思い出す事が出来て
これまで及び腰だったあきらへの態度が
少し積極的に変わってきます。

元気がないみたいだけど大丈夫かな?
そんなふうに今までは考えたこともありませんでしたし
アルバイトの女子高生の様子なんて気にも留めてなかったでしょう。

元気がないから、何かしてあげれないか。
そう言う相手の気持ちになって、何かしてあげたいと思うのは
思考が180度変わったと言っても過言ではないほどかと。

近藤の気持ち・意識の変化はこれからのストーリーに
どのようなアクセントをもたらすのか、とても気になります!

はるかとの関係

あきらがずっと気になっていたこと。
それは、親友のはるかとの関係がギクシャクしてしまっていること。

夏祭りに誘う事ができたものの、結局喧嘩別れになってしまって
4巻を終えてしまっています。

はるかは近藤の存在を知りました。
でも、あきらがどのように想い感じているかは知らないまま。
二人でじっくりと話すようなことはなく平行線が続いてます。

5巻以降、はるかとの関係改善は出来るのでしょうか?
それとも、あきらの言うようにもう元には戻れないのか・・・
はるかの動向は大きな鍵を握るんじゃないかと思ってます!

→ 第5巻のも覗いてみる(ネタバレ有り

← 第3巻を読みなおしてみる

各話・各巻へはこちらかも行けます。

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