恋は雨上がりのように41話ネタバレ感想 店長はいつも雨の日の私を助けてくれる

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金木犀の香り漂う初秋に、それは突然やってきました。
そう。
新キャラ登場であきらの聖域とも言えるガーデンが一気に荒らされたんです。

荒らされたって言っても、まだ具体的には何にも起こってはいないんですが
陸上部の立ち入りを頑なに拒んでいたあきらにとって
倉田みずきの来店は歓迎できるものではなかったはず。

そんな動揺が隠せないあきらに対して、優しく接してくれたのは・・・
近藤だった。

さて、これから先はネタバレ満載となっていますので
まだ本編を読んでない方は先に本を読んでみてください。

← 前回の話しを見てみる(恋雨40話)

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恋は雨上がりのように41話あらすじ・ネタバレ

『橘先輩、こんなところで何やってるんですか?』
倉田みずきの一言が胸に刺さったままだ。

他校の陸上部の女子生徒の言葉なのに
あきらの心は激しく揺さぶられている。

あきらは夢を見ている。
あの、足を痛めた時の様子だ。
快調に走っていたはずのあきらの右足に異変が起きる。

気付いたときは、もう手遅れだった。
あきらの右足首だけが、暗闇の中に吸い込まれている。

  • ハッとして目を覚ますあきら
  • 携帯のアラームが鳴っている
  • 朝が来たが、どんよりとしている
  • 学校に行くも、全く集中できずにいる
  • 右足の傷があきらに何かを話しかけているのか
  • クラスメイトがバスが来るから帰ろうと声を掛けてくる
  • あきらは促されておもむろに席を立つ
  • しかし、折りたたみ傘を忘れてしまう
  • いつものようにガーデンに行くと店長はいない
  • どうやら本社に行って夜まで帰ってこないらしい
  • あきらは淡々と仕事をこなして帰宅する
  • 帰り道、突然雨が降りだしてきた
  • 慌ててかばんの中の折りたたみ傘を出そうとするが無い
  • 学校に忘れたことに気付くあきら
  • 諦めて濡れながら歩こうとしていると、急に雨が止んだ
  • 振り返ると近藤が傘をさしてくれていた

近藤:やっぱり橘さんだ!どうしたの?事務所にカサなかった?

  • あきらは近藤と一緒に事務所に戻った

近藤:誰かの忘れ物。使っていいよ。最後の一本だから早いもの勝ち。
近藤:冷えたろうし、まあコーヒーでも飲んで。

  • 近藤があきらにコーヒーを差し出す
  • あきらはうつむいたままだ

近藤:コーヒー冷めちゃうよ。

  • 近藤の呼びかけにもあきらはまだうつむいたまま

近藤:あ・・・もしかしてブラック苦手!?ちょっと待ってね・・・

  • ズボンのポッケに手をいれる店長
  • あきらの視線が少し上向く
  • コーヒーの上に手を差し出す近藤
  • パッとコーヒーフレッシュを出してみせた
  • 前にもこんなことがあったようだと想い出す近藤
  • 見上げるとあきらが少し笑顔になっている

あきら:店長はいつも、雨の日に私を助けてくれるんですね。

  • 近藤はハッとする
  • あきらに初めて会った日のことを思い出したのか
  • 少し恥ずかしそうにしながらコーヒーフレッシュを置く近藤

 

近藤:橘さんがブラックを飲めないこと、もう忘れないよ。

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恋は雨上がりのように41話の考察・感想

それでは41話の考察と感想です。
今回は以下の2つについてお話ししてみたいと思います。

  • 動揺するあきら
  • あきらのことを想う店長
  • あきらに笑顔がもどる

動揺するあきら

あきらは明らかに動揺していますね。
足をケガしたときの夢を見てしまうなんて、完全に思考が支配されています。

学校に行ってからもそうです。
あきらの右足の傷は雨を感じると少し痛むのか、
雨降りをいつも察知して、あきらを助けてくれてきました。

その右足の傷が雨を察知して教えてくれているにも関わらず
あきらは教室の机に折りたたみ傘を忘れてしまいます。

自分自身と心の対話ができていない証拠です。
いつも冷静に判断したりできているあきらにしてみたら
完全にいつもと違います。

他校とは言え倉田みずきがガーデンに来たことがショックなんですね。
同じような状況になったことはありませんが、気持ちはよくわかります。

あきらのことを想う店長

近藤は、最近なんとなくあきらが元気ないと感じていましたね。
それもあの客(倉田みずき)が来てから、なんとなくおかしいと。

以前の店長なら、あきらのそんな変化など全く気にしなかったでしょう。

でも、今は全然違います。
あきらの一挙手一投足が気になります。

これは、恋していると言っても過言ではないかもしれません。

ガーデンに戻ってから、暖かいコーヒーを入れてあげたり
マジックであきらを励ましてあげようとするのは
あきらのことが気になって気になって仕方ないからでしょう。

そして、マジックをしたことでふとあの日を思い出します。
あきらと初めて会った日の事を。

これは完全に記憶が繋がったのでしょうか。
表情だけでは読み取れないところがありますが
おそらくあの時のお客さんがあきらだったと思い出したんだと思います。

あきらの表情からも、それが感じとれます。
そして、最後のセリフが決定的ですね。

ブラックを飲めないこと、もう忘れないよ。

もう忘れない、と言うことは初めて会ったときのことは忘れてしまったけど
もうこれから先は忘れないと言う意味にとれます。

近藤があきらの気持ちを受け入れて
あきらのために、あきらとの出会いを忘れないと言ってます。

何か大きな決心をする導線かもしれません。

あきらに笑顔がもどる

あれだけ動揺し、落ち込んでいたあきらでしたが
近藤の例のマジックで笑顔が戻ります。

揺れ動き不安な気持ちを救ってくれたのは近藤でした。

あきらの近藤に対する信頼度は、また上がりました。
気持ちをラクにしてくれる存在は大きいですよね。

それが更に自分が想いを寄せている人なら尚更。
あきらの近藤への気持ちは、どんどん揺るがないものになって行きます。

まとめ

前話の40話でいきなり登場した倉田みずきによって
物語が大きく動き出しそうな予感がします。

店長は何かを決心しそうじゃないですか。
友達と言うスタンスであきらと接触してきた訳ですが
もう一歩踏み込んだ付き合いに移行しようとしているんでしょうか。

・・・ただ、恋愛関係になって交際するとなると
まだ、あきらは高校生だけど男女の関係に・・・

とか思っちゃいますね。
でも、近藤は真面目な人間なので、その一線は越えないでしょうね。

一方で、あきらは背伸びをしたい年ごろ。
きっと今の段階では、何もかも近藤に捧げたいと考えているでしょう。

二人が男女の関係になってしまうと、話しが終わってしまいそうだし
なんかドロドロした感じになって行きそうだし
最終話に向かって、どう結末を向かえるのかが難しそうです。

でも今のままでは何にも進まないし。

なんか、今後どう話しが展開していくんでしょうね。
とりあえず倉田みずきから情報が漏れて、喜屋武はるかのところに
あきらのバイト先が知れるんでは。

はるかは近藤の存在も知ってるし、あきらが近藤のことを好きなことも
直感で見破ってしまっているし、ガーデンに乗り込んで直接対決か!

って、別にはるかと店長が敵対関係にあるわけじゃないんだけど(^^ゞ

でも、まあ何らかの形でこじれるでしょうね。
こじれながらもあきらとはるかがお互いを尊重しあい
改めて友情を確かめ合う・・・って、そんな展開になればいいんだけど。

ただ、そこには加瀬とか倉田みずきが関わってきて
更に混乱を招きそうな・・・そんな気もします。

さて、まとめにしようと思ったら今後の展開になってしまいました。

次回42話は6月13日発売の29号のようです。
で、その前の6月10日には待望の第5巻の発売と言うことになります。

次話は3週間後ってことになるけど、それまでは5巻読みながら
次の展開を楽しみにしておこうと思います!

→ 次回、恋雨42話

恋雨40話へ戻る

各話へはこちらかも行けます。

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