恋は雨上がりのように55話ネタバレ感想 オレが気になってんのは・・・

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あきら近藤店長の恋バナがなかなか進まず
もどかしい思いをしている中年読者には
九条ちひろと近藤が少し羨ましく感じる、
そんな展開も見せているこの頃。

『いつだって 誰にだって 恋は突然降り注ぐ』

と言う訳で、なんといきなりあの娘に
恋の話しが!
しかも思わぬキャラがいきなりの告白Σ(゚Д゚)

こ、これ以上はマジでネタバレになっちゃうので
画面スクロールは自己責任にてお願いします。

なんと言う展開なんだ!

前回の話しを見てみる(恋雨54話)
恋雨無料立ち読み【3/23まで】

恋は雨上がりのように55話あらすじ・ネタバレ

サッカー部山本先輩のイメージ

「喜屋武せんぱーい」と
陸上部の後輩、石井はるかを呼んでいる。

はるかは部室を早く開けなきゃね
ごめん、ごめんと答えるが
どうも用件は違うようだ。

石井によれば
元サッカー部のキャプテン
3年生のイケメン、山本先輩
はるかに用事があるらしい。

はるかは少しけげんそうな表情で
何の用事だろう?
もう少しグランドの場所をあけろとか
言うつもりなのか?

部活引退したのに、
何を言ってるんだろう。

そんな事を考えながら
グランドで待っている山本先輩の
ところに向かっていく。

 

山本先輩

わリィ、急に呼び・・・

山本が話し終わる前に
はるかが話し始める。

はるか

サッカー部の領域は犯していないです!

山本先輩

へ?

はるか

え?
違うんですか?

山本先輩

お前、最近よくひとりでいるよな。
ほら、前はよく一緒にいたろ。
つり目の。

はるか

あー、あきら・・・
橘あきらですか?

山本先輩

橘って言うのか・・・

はるかは山本があきらを狙っていると
直感的に感じる。

はるか

それがどうかしたんですか?

山本先輩

え?
いやぁ、そのー

はるか

じゃ、失礼します!

話しが終わっていないのに
はるかは振り向き
立ち去ってしまう。

山本は呆然と立ちすくむ。

 

場面は喜屋武家に。
はるかが家に帰ると
双子の妹、風(ふう)と空(くう)が嬉しそうに出迎える。

はるかは自分の部屋に行き
着替えを始める。

部屋にはあきらと写った記念写真が。

すると突然、弟の翔太
ケータイの充電器を借りに部屋に入ってくる。

はるかはシャツを脱いで
下着姿だ。

ブラジャーだけでは隠しきれない
大きな胸があらわになっている。

それを目撃してしまった翔太は
『うげっ!!やなもん見ちまったぜ・・・』
と吐きそうになっている。

はるかはノックしろといつも言ってるだろうと
怒っている。

どうやらいつものことらしい。

翔太は沖縄なまりで
ウチの高等部(南高校)女子陸上部って
速いの?と聞いてくる。

はるかは倉田さんの事かと尋ねると
そうだと言う。

倉田みずきは速いとはるかは言う。
あきらより速いのかと翔太が聞く。

倉田は翔太を見かける度に
ガンを飛ばしてくるらしい。
あきらの情報をよこせと圧力をかけてくると。

あきらちゃん早く復帰すりゃいいのに、と
翔太が言うと

『あんたね!そう簡単に・・・』
とはるかが言い返すと
母親がちびっこ2人を風呂に入れろと
言ってくる。

はるかと翔太はジャンケンで対決するも
ジャンケンが弱いはるかは
あっさりと負けてちび二人を
風呂の世話をすることに。

シャンプーハットをかぶって頭を洗う
ちびっこ二人。
はるかは湯船に潜り込む。

 

放課後の学校。
午後3時を過ぎたところ。

図書室ではるかは宿題をやっている。

するとはるかの手元にチョコパイが
スッと置かれる。

見上げると山本が立っていた。
はるかの隣に座る山本。

宿題をやっているのかとはるかに聞く。
家だと妹たちがうるさくて出来ないので
今やってると答えるはるか。

山本に受験勉強ですかと尋ねる。
息抜きに部活に出ようと思ったが
なんとなく気分が変わって
ここに来たと答える。

山本先輩

つうか、お前さぁ!
話の途中でどっかいくなよな。
昨日!

いきなり山本が話しを切り出し始める。

はるか

え?あー
あきらのことでしたっけ・・・?

山本先輩

は?
あきらぁ?

はるか

だからホラ・・・
つり目の、橘あきら。
先輩が気になってる・・・

山本は一瞬固まって
ガクッと机に突っ伏してしまう。

山本先輩

・・・まーいいや。
橘あきらね。覚えた。
最近、部に出てなくね?
橘あきら。

はるか

あ・・・
ケガしてからずっと・・・
部には来てないんです。

はるかは少し寂しそうな目をする。

はるか

ケガをした選手が
部から離れてしまうのは
仕方のないことなんですかね。

もう走るのが嫌になって
しまったんでしょうか・・・

山本先輩

橘がそう言ったのか?

はるか

いえ・・・

山本先輩

じゃあ違うだろ。
走りたいと思ってるよ。
オレだって将来サッカー方面に
進む訳でもないし
ここまでサッカーに
打ち込める環境も
今後ないんだろうけど・・・

ずっとボールに触れていたい。
好きだからさ。

まぁでも、才能のあるヤツは
そう簡単な話しでもないんだろうな。

単純にケガの再発の恐怖も
あるだろうけど・・・

はるか

けど・・・?

山本先輩

まわりの期待値も高いだろ。
それになにより、

本人の理想もさ。

って言うのが
才能ナシ元キャプ
俺の見解。

そう言うと山本は
少しおどけてはるかに微笑む。

はるかは山本の視線を感じ
思わず目をそむける。
山本はキリッとした表情になり笑みを浮かべる。

立ち上がる山本に
はるかが声を掛ける。

はるか

帰るんですか?

山本先輩

おー。
地元の図書館に行くわ。

あんまり気にやむなよ。

お前みたいに
気にかけてくれる人間が
側にいるってだけで
橘は救われるところが
あると思うからさ。

はるか

・・・ですかねぇ・・・

山本先輩

それから、

オレが気になってんのは
橘あきらじゃなくて
喜屋武はるかの方だから。

はるかはビックリして
顔を上げ、図書室を出て行く
山本を見つめる。

山本は少し紅潮しながらも
おどけた笑顔で答える。

はるかは顔を真赤にして
鼓動が高鳴っていく・・

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恋は雨上がりのように55話の考察・感想

それでは55話の考察と感想です。
今回は以下の2つについてお話ししてみたいと思います。

  • 山本先輩の意外な登場
  • はるかはどうするのか?
  • 発散する物語の行方

山本先輩の意外な登場

登場人物のプロフィール記事の中で
山本先輩は重要なストーリーに絡んでくるような
主要な人物ではないとお話ししました。

山本先輩のプロフィールはこちら
→ https://koiame.com/931.html

これまでの登場だって
ほんのチョイ役的な感じで
ちょっと評判のイケメンと言う
よくある脇役にもならないような
キャラだったのに。

それがいきなりはるかに告白するなんて。
今までに2人には接点などほとんど描かれてなく
あまりにも唐突過ぎて。

逆に何だか笑えてくるような
そんな感じさえ受けてしまうと言うか。

何回か読み返してみたんですが
サッカー部と陸上部のグランドの
使い方でこれまで何度となくもめていた
そういう2人の接点とか持ち出してみたり。

ちょっと流れが悪いよね~
って。
読み返しても不自然さしか感じませんでした。

はるかと山本の二人に共通する
エピソードがないので
ほんと不自然さしか感じられないのだが。

山本はただのイケメン君だと思っていたけど
まさか、はるかのおっぱい目当てだったとは・・・

はるかはどうするのか?

と言うことで
山本先輩の意中の人物が
自分である事を、直接本人から聞いたはるか。

山本の実質的な告白を受け入れて
二人は付き合うことになるのか!

はるかは一体どうするんでしょうか?

あきらと近藤の恋バナを強調させる
サブストーリーとして考えられるのは
恋する気持ちと陸上に掛ける気持ちを
両立させることが難しいことを
はるかが知るきっかけになる、とか。

はるかはあきらが近藤の事を
好きな事を知っています。

親友として、その恋の行方を心配しています。
が、恋をしたことが無いので
あきらの気持ちを完全に理解することは
できないでいますよね。

山本先輩と付き合うことになると
恋愛と陸上を天秤にかけられるような
シチュエーションでの心のやり場などを
はるか自身が感じることができ
あきらの気持ちに一歩近づくことが出来るかも。

・・・って、そうなってしまうと
はるか主体の話しになりそうだしな・・・

さて、はるかは山本の告白に対して
どう対応して行くつもりなんだろう?

発散する物語の行方

これまでも何度となく言ってきたので
繰り返しになってしまうかもしれないけど
この『恋は雨上がりのように』は
あきらと店長の恋の話し。

17歳の女子高生が
45歳の冴えないおっさんに
恋心を抱いて、突き進んでいく話し。

その話しがメインになって
サブの話しで加瀬と言う憎まれ役的キャラの
話しがあったり、

西田ユイ吉澤の恋の行方があったり。

あくまでもメインの話を引き立てるために
サブの話しがあるんだと思うんだけど
なんかサブの話しが多くないか?

近藤や九条ちひろの
おっさんが夢を追いかける下り。

倉田みずきの登場で
あきらが陸上への想いを再燃させる話し。

そして今回はあきらの親友である
喜屋武はるかが突然山本先輩に
告白されると言う展開。

発散し過ぎでしょ!

どこでこれらの話しに
折り合いをつけるつもりなんでしょう。

55話ですよ、今。

こんな感じだと、400話くらいにならないと
全ては完結しないんじゃ(^^ゞ

これ以上発散しないことを祈って。。。

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まとめ

55話では山本先輩が喜屋武はるかに
告白すると言う思いがけない展開になりました。

  • 山本先輩ははるかに告白するタイミングを狙っていた
  • 山本は薀蓄もうまい
  • はるかは告白され動揺する

えっと、最近ユイちゃんとか
全然出てこなくなりました。

現実世界的には新年になり
仕事始めも終わって
荒れる成人式、なんてのがまた話題になってます(^^ゞ

あきらとユイがマフラーを編んでたのが
とっても昔のように感じるのは
私だけでしょうか・・・

そう。
物語の中では、
まだクリスマスが来てません。

それを言ったら2014年8月の連載開始から
およそ2年半くらい経過し、
現実世界は2017年になりましたが
恋雨の話しはまだ1年経ってないんですよね!

さて、今の調子で行くと
恋雨の中でクリスマスになるのは
早けりゃゴールデンウィークくらいかなぁ・・・

もしかすると夏休み前くらいまで
ズレ込むか!?

って感じの流れではないかと。

のんびり、ゆったりとした気持ちで
見守って行くしか
ないんでしょうね。

読者としては・・・

前回も言いましたが
胸がキュンキュンするあの頃の感覚を
味わせて欲しい。

それが切なる願いです。

正直、はるかの恋バナなど
聞きたくはなかった・・・

これが包み隠しのない
本音ですね。

そう思っている読者も
少しはいるんじゃないかなぁ~

ってな訳で、次回56話は8号。
1月23日頃の発売ですかね。

56話は7巻の最終話に当たるので
今後を左右する大きな出来事が
予想されますね。

あきらが陸上復帰を宣言するとか
近藤が小説のコンクールか何かで
賞を受賞してしまうとか。

加瀬が石井ちゃんに手を出すとか(^^ゞ

ん~
期待大ですな^^

楽しみに待つべし!

→ 次回、恋雨56話

恋雨54話へ戻る

各話へはこちらかも行けます。

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コメント

  1. ほし より:

    すごく同感です!
    早く店長とあきらの話を進めてほしいです…正直間延びしてる印象です…

    1. kzo より:

      ほしさん、コメントありがとうございます!
      間延びしてますよね~(¯―¯٥)
      最初の頃のキュンキュンした感じを
      取り戻して欲しいです!

  2. タイガー より:

    こんにちは。
    それにしても同じ作品を読んで、他の方がどのような感想や解釈をするか、貴ブログを読んでいて、「なるほど!」と思ったり、「おぉ、こんな解釈もあるんだ!」と思ったりで、非常に楽しませてもらってます。

    確かに7巻あたりは正直間延び感は否めないかなぁと思ったりしますが、私は個人的にこの回は結構重要なストーリーだったんじゃないかと。
    山本先輩の「才能なし元キャプの見解」、まさにこれをはるかの前で言わせたかったが為の回ではないかと…
    はるかは、あきらの怪我に遠慮し過ぎて陸上復帰を言えないと自分で考えてしまっていたのが、山本先輩の台詞「橘がそう言ったのか?」
    これがまさに「本人が言ってもいない事を勝手にお前が決めて遠慮する必要ないんじゃね?」って事をはるかに自覚させ、且つ「走りたいと思ってる」「好きだからさ」という山本先輩の台詞によって、はるかがあきらに陸上復帰を促す為の布石になってるんじゃないかなぁ、と思ったりしました。
    これは学校でのあきらを知らないガーデンの面々、近藤店長や加瀬君では出来ないし(そもそもはるかと接点がない)、陸上部の石井や後輩たち、他校の倉田みずきでは出来ない役回り、スポーツをしていて、あきらやはるかと接点があり、それでも一歩引いた所から客観的視点でものが言える人物、山本先輩しかいないんじゃないかなぁ。
    山本先輩の告白は正直付け足しなんでしょうけど、ただこれが無いとこの二人が込み入った会話をする機会がないから、取って付けましたって感じじゃないでしょうかw
    ただ、私は単行本で読む派なので、7巻収録以降の連載で全く違う展開になってるかもしれません。
    あくまでも私の個人的な「才能なし法曹関係者の見解」ですw

    1. kzo より:

      タイガーさん、こんばんは!
      まず最初にお詫びしておかないとですね。7巻以降のネタバレ書いちゃっててすみませんm(_ _)m
      この先は少し読まないでおいてくださいませ。

      また、私がこの物語の展開の遅さをじれったく感じているのは週スピを読んでるから余計そう思うんじゃないかと。
      独特な時間の流れ方は全体としては好きなんですよ。セリフが少なくなって状況描写だけが続いたり、そう言う雰囲気もとっても好きです。
      なかなか話しが進んで行かないのは、もうしょうがないかなと(汗)
      でもアニメ化が決まったんで今年中か来年のアニメ放送までに何らかの形で結末が来るんだとは思ってますが。

      話しがそれました。
      山本先輩、そうかぁ~なるほど!!
      確かに仰るように山本先輩は特殊な人物で店長や加瀬や吉澤とは違いますね!
      しかもスポーツをやってきた人間として意見できるってのは唯一の男性キャラかもしれません。
      ネタバレになるのでこれ以上は控えますが、読みが深い・・・
      さすが法曹関係者!!!

      私は記事でも書いたように、恋をしたことがない(だろう)はるかが恋の悩みを抱えることで
      あきらに別のアプローチをしていったり、共感できる部分ができてきたりするんじゃないかなと感じたんですね。
      でも、そう言うの語りだしたらマジで何百話とかになりそうな気がしましたww

      山本先輩に関しては特に人となりに関しての描写がほとんどなかったので、そこまで重要な人物ではないと思ってました。
      この話しでの印象はウンチクが好きなザンネンイケメン的なw
      なので告白があまりに唐突過ぎてキャラの重み的に釣り合わないと感じたんですが、仰るように取ってつけたとしたら腑に落ちます。
      なるほどな~♪

      ブログを始めたきっかけが、とにかく面白いマンガなので多くの人に知ってもらいたいなと思ったのと
      マンガを読んだ感想を話し合えたら、いろんな見方ができてもっと面白くなるんじゃないかなと考えたからなんです。
      なので、こうしてコメントを頂けると本当に嬉しいです^^
      ありがとうございます!

      今は最新話のネタバレ系の話しばかりしているので、もうちょっといろんな人が気軽にコメントしてくれるような
      記事を考えてもいいかな、とか模索しています。

      引き続き、お付き合い頂けたらと思っています!

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