恋は雨上がりのように9話ネタバレ考察 もしかしてドッキリ?

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前回の8話は物語が半年ほど戻って
あきらが1年生だったころ、部活でケガをした時と
その後cafeレストラン・ガーデンでの近藤との初めての出会いなど

ストーリー全体の中でも非常に重要な位置づけになったと思います。
そして、あきらの本当の気持ちを知った近藤がとる行動とは・・・

さて、これから先はネタバレ満載となっていますので
まだ本編を読んでない方は先に本を読んでみてください。

前回の話しを確認する(第8話)

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恋は雨上がりのように9話あらすじ・ネタバレ

制服の女子学生の様子

『あなたのことが、好きです。』
雨に濡れながら真剣に告白された時の様子が
頭から離れない近藤は、傘をさしながらボーッと歩いていた。

  • 元気の良い女子中学生二人が近藤の脇を駆けて行く
  • 通りがかりに水が跳ねる
  • 女子中学生が近藤に謝る
  • 日吉中学校のバッグを肩から下げている
  • 中学生を見ながら近藤は

『あんなに子供ではないよな・・・』と思う

  • 胸元の開いたワンピースの大人の女性とすれ違う

『かと言って、大人でもない』

『17歳は。』

  • コンビニに寄ってJK生撮り写真集を手にする
  • しかし、これは偽物だと思う
  • 頭によぎる単語は未成年淫行、わいせつ罪、営業停止
  • よく降る雨だな、と思う
  • そして、またあの日を思い出す

『いわば、どうにもならない事を、どうにかしようとして、
とりとめもない考えをたどりながら
さっきから朱雀大路にふる雨の音を、聞くともなく聞いていたのである。』

  • ガーデンに出勤するも気が重い
  • ケガで休んでいたあきらが今日から復帰する
  • どんな顔で接したらいいのかと考えていると
  • あきらが出勤してくる
  • いつものようにバイト連中と仲良くやっている
  • 取り越し苦労で拍子抜けしたと感じる
  • もしかして夢ではないかと思う
  • 挙句の果てにはドッキリなのでは、と考え始める
  • 告白された日の様子をビデオで隠し撮りされていて
  • バイト連中が笑いながら動画を見ているのを想像する
  • 背中に寒気を感じるも
  • それが一番自然な考えじゃないかと肯定する
  • そんな事でもないと17歳がおっさんに好きだなんて言わないと
  • 事務所であきらがサンドイッチを食べながら休憩している
  • 近藤はパソコンに向かっている
  • 突然あきらが話しかけてくる
  • 挨拶に来てくれた時持ってきた水ようかんを
  • 母親がすごくおいしくて、ありがとうございましたと言ってたと
  • あきらが伝えてくるが、近藤にはあきらの声は上の空にしか聞こえない
  • やはりおっさんがからかわれているだけだと思いながら
  • さすがに45歳も泣けてくる、と思っている
  • しかし、あきらが続けて言う

『あと店長、あの日あたしが言ったこと本気ですから。
あたし店長のことすきなんです。
店長はあたしのことどう思いますか?』

『返事を聞かせてください。』

  • 真剣な表情で紅潮しながらあきらが迫る
  • 冷や汗をかきながら返答につまる近藤
  • そこにユイ吉澤が突然入ってくる
  • あきらは近藤の側からスッと離れる
  • ユイがバイト終わったら吉澤の歓迎会がてらカラオケに行こうと提案する
  • 若い者で行ってきたらいいねと近藤も促す
  • しかし、あきらは行かないと険しい表情で拒絶する
  • その勢いにユイも吉澤もあきらが怒っていると感じる
  • 怒っているのか?と近藤も察する
  • 我に返ったあきらは冷静になり風邪ぎみだから行けないと返事をする
  • 夢やドッキリではないらしいと近藤は改めて理解する
  • 今度は近藤の方から突然切り出す
  • 「橘さん、駅まで車で送ってくよ」と
  • 突然の出来事にあきらは驚き、顔を赤くする
  • 足がまだ本調子ではないだろうし、さっきの話の続きもしなきゃと
  • 車に乗り込みあきらに話しかける

『えっとー、横浜方面だよね?
どうせなら急行の停まる日吉まで行こうか。』

  • あきらは『はい』と返事をする
  • まだ降り続く雨の中、近藤の軽自動車が走りだした

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恋は雨上がりのように9話の考察・感想

それでは9話の考察と感想です。
今回は以下の2つについてお話ししてみたいと思います。

  • 近藤の思考回路
  • なぜ朱雀大路?

近藤の思考回路

まあ、普通は夢かなって考えるでしょうね。
自分だって、もし17歳の女子高生に好きだと言われたら
現実ではないと考えると思います。

ただ、ドッキリだとまでは考えつくかなぁ。
そういうところが近藤の面白い所っていうか
何となく憎めないキャラクターなんですよね。

あきらが告白する様子が撮影されていて
ネット上でも公開されているとかww

逆にそう言う感じで考えないと、現実として受け止めるには
やっぱりあり得ない状況なんでしょうね。
でも再三あきらから告白されて、現実だと理解し
受け止める覚悟ができたようですが・・・

さて、どんな答えをあきらに返すのか。
注目ですね!

なぜ朱雀大路?

『とりとめもない考えをたどりながら
さっきから朱雀大路にふる雨の音を、聞くともなく聞いていたのである。』

こんな一節が出てきましたね。
青年漫画では珍しい単語と表現ではないでしょうか。

これ、羅生門ですよね?
何でこんな漫画で羅生門が引用されるのか。

ちょっと不思議な感じがしますね。
ミスマッチのような、近藤には合っているような。

青年向け漫画と純文学という組み合わせは
もちろん何か意図的なものがあってのことだと考えられるので
今後、何かの伏線になっているのかもしれません。

 

さて、いよいよ近藤があきらに返事をすることになりますが
どんな返事をするんでしょうね。

簡単には受け入れられないんだとは思いますが
拒絶するだけではあきらが傷つくだけでしょうし。

また、あきらの気持ちを受け入れたとしても
どこかの時点で近藤自身も傷つく結果になるかもしれません。

まだ若いあきらが思い切って一歩踏み出すのと
中年のバツイチ男が踏み出すのでは
また違った覚悟が必要な気がするのですが・・・

→ 次回、第10話へ

第8話へ戻る

各話へはこちらかも行けます。

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